私達の活動について

人と犬の命を繋ぐ会ごあいさつ

理事長 岡本文
 

顔のある社会を創りたい

熊本地震や朝倉豪雨災害での支援活動に参加させて頂いた経験から、今回「想いを一つに」できる仲間と出会い、心を一つに「ペット防災や社会動物福祉」活動を広めることができるようになり心から感激するとともに関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

現代社会に於いて”かかるストレス社会“が人にも動物にも覆いかぶさり不幸な結末が後を絶ちません。これから益々発展するデジタル社会で激変する新しい文化に、人間社会の心が追いつけるかが不安で仕方ない

生産効率を求める社会が生み出す負の現象は想像を超えイメージすらできないが、そんな社会を人と動物が”力を合わせ“人も動物も共に元気で長生きし、笑顔のある社会こそが大切であり、真の幸福であると信じ歩み続けたい

ペット防災と               緊急時ペット災害対策本部について

ペット防災専任理事  悟

ペット防災から人を

近年、異常気象による水害や、天災と言われる大規模地震の報道など災害はいつどこで起こり得る時代として向き合う時が目の前に来ていると思います。また、世界的規模での核ミサイル問題や原発は私たちにとって重要かつ大きい問題です。

奈良県では、発災した時のペットと飼い主の受援体制並びに隣県応援体制の構築などの必要があり、平時から「災害時管理マニュアル」化や隣県共同避難訓練を行い、情報を共有する仕組みが重要と考えます。

また、災害時ペット飼育困窮者の為に一時預り施設の検討、仮設住宅におけるペットと飼主の生活環境の構築検討と準備が必須と考えます。

行政や自治体、自治会、住民が平時から認識を共有する仕組作りが大切で、県防災士会とも連携を図り、災害時の人とペットの救護体制を早急に構築することが求められています。あなたの命を守るのは他人(他人も同じ命の持主)ではないという事だけは、まぎれもない「事実」です「自助力」と「共助力」の構築がこれからは重要と考えます。

ティアハイムプロジエクトについて

犬猫はペットからコンパニオンアニマル『家族』としての確立を築きつつあります。『家族』だから『終生飼育』をするのが当たり前、そんな指導をしているのは解らない訳ではありませんが、『人』の場合は、社会福祉という仕組みがあり、介護等の仕組みができています。

ペットがどうしても飼えなくなってしまった!あなたならどうしますか? 今までは保健所や動物愛護センターへ連れて行く・・・「ほかに相談できる施設がないから仕方ない」本当にそうなんです。相談できる相談所がなかったからだったんです。

犬猫は「家族」であれば人と同じ扱いですので、福祉や介護が必須となりますね。その考えを全面に創り上げる仕組みが、ドイツにある『ティアハイム』です。日本での構築は、考え方の前提が必要になりますが、理解を求めている間に、『命』を置き去りにしてしまうので、私たちは私たちでできるスピードで日本で要求される地に『ティアハイム』を造って、そして運営の仕組みづくりを共に展開していきたいと考えています。   こんな仕組みをNPO法人で構築するのは少し無理があるのかもしれませんが、チャレンジするしかありません。

セラピープロジェクトについて

動物には計り知れない無限の力があると言われています。当会では九州を拠点に、ドッグセラピーを通じて人と動物の絆を深める活動を日本全国に普及してまいります。

「ドッグセラピー」活動は大きく二つの活動目的を秘めているのです。

一つ目は、地域のコミュニティに子供会や老人会などと同じ組織で、犬猫を飼っている方たちが参画する「ペット飼主の会」を設置し地域活動の一環で「犬猫のうんち拾い」や、まち猫活動で「猫のTNR」や、デイケアセンターや老人ホームなどへ、ペットと飼主の会メンバーと一緒に「セラピー活動」を広める方法です

こんな活動が日常的にできれば、きっときっと犬猫の重要性に気づけるのではないでしょうか。犬や猫を飼ってる方たちは、どれだけ犬や猫から支えられているのか、きっと知っているはずです。それを社会福祉に活かせれば犬猫の評価はぐっと上がると思いませんか。

二つ目は、病気で戦う患者様の側で心を支えること・・・

犬が大好きだったという方、猫が大好きだった方に、セラピー犬や猫と一緒に過ごしてもらい、今まで生きてきた人生を振り返ってみる・・・。

楽しかったことや辛かったこと、悔しかったこと・・・

たっくさんの想い出を思い出し、たくさんの涙を流して、セラピー犬や猫と過ごし「生きててよかったね」っていうおもいを今一度思い出していただくこと、しっかり振り返ることができれば、きっと元気になることができると思います。

そんな動物福祉活動が日本中で繰り広げられれば、きっと「犬猫の殺処分」はなくなると思いませんか。

2017年9月1日

一般社団法人社会動物福祉協会

代表理事 岡本文利

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090-3276-2545(大和)